師走

投稿日:2013年12月10日|カテゴリ:若先生日記

世の中12月「師走」とよばれるこの時期ははやはり忙しいのでしょうか?忘年会など人付き合いなどもあったりで。
一応僕も人並みに12月を忙しく働き、また出席できる忘年会などはできるだけ顔をだすようにしております。
先週末は数年ぶりに大学のスキー部の飲み会に出席しOBらしく?後輩たちといろいろ楽しい食事を楽しみました。
部活の先輩、後輩の縦の人間関係って僕は好きです。僕はいまでもたくさんの先輩先生達と仲良くさせてもらってますし、後輩たちにも
時に声をかけたりして一緒にトレーニングしたりしてます。ちゃんと後輩たちは僕が企画した練習会などに顔を出してくれたりするのはとても嬉しいです。
次の日は中学の同級生と忘年会。みな40歳のいいおっさんの中で自分が未だに40歳なのに大人になりきれない中途半端な発育途上な大人のような感じがします。
少なくともバスケ部で一番仲のよかった友達のような大人な落ち着きが自分にはありません。
たまに人と出会うことで自分のダメなところに気がづくという意味では「忘年会」とか悪くないなぁと感じる今日このごろです。

写真は非常に見にくくわかりづらいのは申し訳ないのですが、昨日のお昼前の患者さんの右下の一番奥に1本インプラントを埋入した写真です。
この患者さんの年齢は80代後半です。どうしても入れ歯がダメな患者さんでこの患者さんだと歯を入れる方法は「インプラント」という選択肢になります。
1時間弱でインプラント埋入から仮歯まで作って終わってます。
仮歯とか当院は歯医者が作ります。噛み合わせを分かってないとたとえ見栄えのよい仮歯であっても痛くて咬めません。
本日経過を見ましたが腫れも痛みもなく割と普通に食事もできるている状態です。

11月後半に上下初めての入れ歯という患者さんも12月に入り順調に入れ歯を使って食事ができるところまで調整できています。
どんなに入れ歯作りが好きな僕でもこれは正直かなり厳しいと思える症例でした。
反対咬合 左右で噛み合わせが違う 口の周りの筋肉の硬直がかなり強い……
人工歯配列だけで3回以上並びなおしました。
修正、修正の連続です。いくら咬合器こだわってますでも試適で合わなきゃ修正です。
患者さんには「上の総義歯は正直どんなにがんばってもあまり自信ないけど頑張る」って言いました。
義歯完成後 数回目の調節で自分が想像していたより全然入れ歯が安定してきているので一安心です。
やっぱ入れ歯作りはこれがあるから楽しい。

僕は歯医者にしては衛生士さんがやりそうな仮歯つくりとか技工士さんがやりそうな人工歯配列みたいな仕事をしつこくやります。
正直面倒くさいです。人にやらせた方が楽だと思います。
でもそんな時は宮崎 駿さんの言葉に救われます。
「大事なことはたいてい面倒くさい」
2013年は結構この言葉でふんばって大切な仕事を忍耐強くやってきている感じです。

12月はあと3週間くらいありますが最後までしっかり仕事をやりきりたいと思います。
年末年始が近づくと、入れ歯などの技工物などの納期の日程を考えて治療します。
年末年始に痛くてモノが咬めない入れ歯を無理して作るなら年始の落ち着いた時期から新しい物はつくるようにします。
12月10日現在でおそらくクリスマスあたりに技工物ができあがり数回の調節でギリギリ年末になんとか食べれる状態までもってこれるかって感じです。

以上 師走 飲み会も忙しいけど仕事は意外にも地味に忍耐強くやっている報告でした。