子供たちから学ぶ

投稿日:2014年1月30日|カテゴリ:若先生日記

写真は先週の週末に行われたスキーの大会のスタートハウス。
この時期 受験生であればもうすぐ試験があるわけで数年かけて勉強してきたことを試験で結果としてださなければならない。
スポーツであれば大会が試験みたいなものだ。日頃の練習の成果を大会で発揮させ結果をだす場所だ。
試験あるいは大会直前 最後は神頼みなのだろうか?まあ そうなのかもしれないが、それよりも
「自分を信じられるか?」だと思う。
FC東京の応援歌の「いつも俺らがついてるぜ」の歌詞
「誰が何と言おうと周りは気にするな、自分を信じていれば勝利はついてくる」
僕はこの歌詞が好きだ。スタジアムでもよく歌う。歌っても逆転負けしたりもしますが(笑)
きっと写真の息子は緊張しているだろう まわりには同世代のスキーが上手くて速そうな子達ばかりだ。
やはりこういう状況下では どれだけ自分を信じられるか?だ。

自分を信じられる子たちは目つきが違う。
僕はかれこれ10年以上スキーの練習をいろんな子供たちと一緒に練習してきて今もしている。
僕はコーチではない。子供たちと同じ生徒だ。だから一緒に練習した子供たちとはたいてい友達になるし仲良くさせてもらっている。
この大会では大会の合間にいろんな子供達の練習をスタートでみた(スキー部の後輩がいて練習にいれてくれた ありがとう後輩)
何人かのレーサーの子供達と練習のスタート前にどうでもいい話をしたりした。
「おれはもうオッサンなんだよ 歳で言えばマツコ・デラックスと同じだ」なんて言ったり。
どうでもいい話をしながら緊張をほごしながらも練習でのスタートの1本もいざスタート台にたつと目つきがかわり集中している
こういう子はやはり速いし強い。
練習後 コーチに「○○くん 速いですね いい滑りしてますね」なんて言ったその子が
次の日のレースで優勝した。
この子の滑りは自信に満ちあふれているし、スタート前にインスペクションで気になったことはちゃんとコーチにいろいろ質問したりして聴く素直さもある。

やはり結果を出す子には見習うべき点が少なからずある。
僕が知っている北海道のスキーチームのコーチが、自分のチームに選手を入れるとき
「スタート前のその子の目を見て決める」と書いてある記事を思い出した。
先週末の大会 子供達のレベルが高くいい目をしている子を何人か見てハッとさせられた。
大人であれば「妥協」という言葉で厳しい現実からあえてソレル手もあるが、受験での試験やスポーツの大会にそういうものは全く通用しない。
ちゃんと目の前の厳しい現実にまっすぐに直視できる子供の目は強い。
僕はスキーの練習や大会でいろんな子供達からそういう強さを学んでます。