いろんな乳歯を見た

投稿日:2014年5月8日|カテゴリ:若先生日記

本日は午前中は幼稚園、午後は中学および高校の歯科健診へ行ってきました。
午前中は3歳くらいからののかわいい子供たちの乳歯を見て、午後一番で最初に高校生の歯を見る。
高校生は永久歯がそろってますから「ここからは高校生 乳歯はない」って自分に言い聞かせながら健診してました。
ですが今回の健診では中学生、高校生でも乳歯が残っている子をちょいちょいみました。
ん?これはE(第二乳臼歯)だよね?下から大人の歯がはえてきてないんだな。。。。。
下から大人の歯がはえてこない(永久歯がない)=先天性欠如 なんて言ったりもしますが
まあそういうのはそんなに珍しいわけでもなく ああ そうか って感じですので
もし歯科健診などで「先天性欠如」とか書かれていたとしてもあまりびっくりしなくて良いです。
僕の息子も先天性欠如で乳歯が残ってます。小1のときにはすでに先天性欠如(大人の歯がはえてこない)のがレントゲンの写真などを見てわかっていましたので
歯ならびの治療を矯正の先生のところで治療に通っております。
自分の息子がそういう症例であるので、今日の健診で中学、高校生で乳歯が残っている子でも上手く治療して乳歯を残すよう努力している症例をみたりすると
なるほどなぁー と勉強になったりします。
そういう意味で健診はとても勉強になります。こういう機会に感謝したいです。
なんだかんだ歯医者になって10年以上 学校の健診をさせていただいてます。
中には幼稚園のとき見ていた子が今高校生になって今日見た なんて子がいるかも知れません。
中学、高校生の子達は自分の歯の状態をそれなりにちゃんと理解している子たちがほとんどなので
気になる子にはちょこっと健診しながら こうするといいよ みたいな簡単なアドバイスみたいなことを言った方が良い症例の子には言いました。
その中でもまだ中学、高校生で乳歯が残っている子たちには「この乳歯をちゃんと残せるようにしようね 虫歯はないけどちょいちょい近所のかかりつけの歯医者さんに行ってね」
みたいな感じで言っておきました。
虫歯はなくとも大切な乳歯を残さなければならない症例は定期的に歯医者さんに歯をみてもらうのが大切だと思います。
そういえば当院の患者さんの中にも80歳をすぎて乳歯を残していらっしゃる方がいます。
残せるんですよ 80歳すぎても乳歯を。