酷道?

投稿日:2014年5月28日|カテゴリ:若先生日記

前回書いた記事の内容の中に「酷道」と書いて「こくどう」と一部書いた。
国道なのではあるが酷い道をちょっと皮肉って酷道。。。。
本当に僕が高知県で走ったあの道は「酷道」であったのだろうか?
この酷道という言葉は確か「水曜どうでしょう」というTV番組で
大泉 洋さんが四国のお寺をすべてまわっていく企画の内容で知った気がする。

酷道?

写真は宿泊した旅館から標識を入れてさらに電線に2羽ブッポウソウがとまっているのを撮ってみたもの。
こういう環境(深山みたいな環境)がブッポウソウは好きです。
この写真の標識をよく見ると国道439と書かれています。
どうやらこの国道439は日本三大酷道(418、425、439)のひとつとされているようです。

酷道?

電線にとまっている赤いくちばしの野鳥ブッポウソウ
5、6年前でしょうか?このブッポウソウと呼ばれる野鳥をまだ見たことがなく、
長野県は天龍村と呼ばれる場所へブッポウソウを見たくて行ったことがあります。
その時は東名高速道路でまず掛川ICで降りてサンコウチョウという野鳥を探しあるポイントへ行き、
朝の7時にはサンコウチョウのさえずりがピタっと鳴きやむのも知っていたので、
だったらここ(掛川付近)から天龍村まで行ってみるか
と思って走って、ナビを頼り天龍村をめざしましたが想像を超える
いわゆる酷い道=国道だったのを記憶してます。
山奥のダム近くの横のトンネルで一瞬
岐阜県という文字を見て自分ではまさか岐阜県経由で行こうとは
思ってもいなかっただけにエライこっちゃと思い、
そしてトンネルに入ったら途中で分岐していてどっち?みたいな道まであった記憶があります。
そこまでしてブッポウソウを見たくて走った道の一部が
「国道418」この国道も日本3大酷道のひとつなのだそうで。。。。
僕はこのブッポウソウとの出会いのために
日本3大酷道のうちの2つの一部を走るというのを経験していたということに
「酷道」という造語?を書いたことで
一応その言葉を調べてみて気づきました。

僕が酷道で経験したのは
1)落石した石がそのまんまっていうのが多く、この大きい石はさすがにどかさないと車傷つくな、タイヤパンクするかもな ということで石をどかす作業ありっていうのが運が悪いとあったりします。しかもその石は結構デカイです。
2)対向車がきた場合「譲り合い」ですが最初の対面で何となく「お前がバックしてくれない?」的な雰囲気があったらそこはツッパらず素直に「バックさせていただきます」と譲り合える道のスペースまでバックします。
このバックする距離が結構な距離だったりするので(しかも峠道)サイドミラーを見ながらバックの運転技術が問われるところです。「この道のガードレールから落ちたらダムに落ちて死ぬかもな」でお互いちょいと生死がかかってたりもする緊張感もあるだけにまず譲り合います。
人間 状況が危機的状況であればあるほど助けあったりするものです。
3)道を照らす電灯がなく夜のドライブが真っ暗で一人だと寂しいを超えて闇夜が怖くすら感じる。シカなどの目が赤く反射してみえてターミネータに出てくるT800がこっちを見ている錯覚におちいったりすると超恐怖です。
4)山奥へ近づくほどFM、AMラジオ、下手するとドコモの携帯の電波つながらなくなり孤独感UP
「酷=厳しすぎるさま」僕のバードウオッチングは時に「酷探鳥」とでも書けばよいでしょうか?
でも美しい野鳥がいる環境へ行くと、鳥は人間よりはるかによい環境を理解しているんだなぁっていつも思います。
そこまでして行く場所の自然は豊で空気がおいしい。