健診をおえて

投稿日:2016年6月14日|カテゴリ:若先生日記

今日は保育園の健診へ行ってきました。
毎年この時期に元気な園児たちのお口の中の状態を診させてもらえるのは僕にとってとても良い機会です。

今年の保育園、幼稚園の健診用紙はさらに改良されておりました。
この健診表の紙は行政と歯科医師会の方で毎年考慮して改善されています。
今日であれば、僕は癒合歯(2つの歯が合体したような歯)や欠(欠如 生えてこない歯)は数名の子供にチェックが入ってます。これらは保育園、幼稚園の健診では割と普通に見られますので親御さんたちはあまり心配しなくて良いと思います。また、もし健診結果を渡されて結果の内容でわからないことがあれば最寄りの歯医者さんやかかりつけの歯医者さんで診てもらえば良いと思います。

健診はただ闇雲に虫歯を探す健診ではなく、歯医者さんで診てもらうモチベーション(動機付け)になるような意味合いもあります。今日だと僕は一人だけ「小帯」にチェックをいれた子もいます。舌小帯が大きくベロを突き出すと「ハート型」をしていました。その子供の将来的なことを考えてチェックを入れているのをご理解していただきたいです。

舌小帯が大きく、舌が動かしにくい状態だと「構音障害」と言ってしゃべりにくい状態になることがあります。そういうのを見越してのチェックですのでよろしくお願いいたします。

健診自体にもまだまだいろいろな問題があります。診る先生によって厳しく診る先生もいますし、そうでない先生もいます。こういう健診の誤差がなるべく少なくなるように歯科医師会の方でもより良い方向へ進むようにしようと会の方で改善していく方向です。