ガラスバッチ

投稿日:2011年11月24日|カテゴリ:若先生日記
  月末に近くなると 写真のガラスバッチというものが届きます。
こういうものは医療に携わる者しか使用しないバッチだと思ってたのですが
3月の震災の影響により 原発事故により「シーベルト」なんていう単位が
普通にテレビのニュースで言われたりする時代になってしまいました。
福島県など 原発が近い小学校や中学校などで 子供たちが
このガラスバッチをつけているのをニュースで見たときには胸が痛みました。
こんなバッチを毎月 学校の担任の先生が子供たちに配るようなことがおきるなんて…

当院の患者さんの中には福島の原発の影響で引っ越しされてきた方もいらっしゃるし
津波で親戚の方が流された方もいらっしゃいます。

患者さんからいろんなお話を聞かせてもらえるのですが
胸が痛くなります。

僕は目の前にいる患者さんを毎日コツコツ治療することしかできませんが
被災地 被災者が少しでも元気になればと思ってます。

子供たちがガラスバッチなんか着けないで、学校の校庭で元気に走り回っている子供たちの声が
元のように聴こえる日常が戻ってほしいです。