バードウォッチング

投稿日:2012年1月18日|カテゴリ:若先生日記

「おまえにそんな趣味があるなんて 何かきっかけでもあったの?」
先日 たまたまスキー場で何十年ぶりに会った中学の同級生にそう聞かれた。
「おまえのところのHP見たら 鳥の写真ばかり載せてて おまえちゃんと働いているのか?」
そんなことも言われた。
ちゃんと働いている分、週末はハードだ。年間ある日曜日という休みはほぼ早朝からどこかで何かをしている。
人より休みが少ない分(週1日休み) 
日の出から必死で遊んでいると言っていいと思う。
(って言うと 妻にどこどこの大学病院に勤務のお医者さんは1年に休み3日もないって
と言われるとさすがに厳しいのだが…..) 

バードウオッチングを始めたきっかけは
コマドリ
だ。
5月ころに日本に来る夏鳥。
日本三鳴鳥(にほんさんめいちょう)は
ウグイス
オオルリ
コマドリ
とされていて 声がきれいな野鳥だ。
ウグイスのホーホケキョは誰もが一度は聞いたことがあると思う。

コマドリのさえずりはどうであろうか?
「新宿駅のホームで聞いた。」
正解である。
JRの駅では何故だかよくわからないが、鳥のさえずりをながしている。
新宿駅ではコマドリのさえずりをよくながしている。
つくばエクスプレスの秋葉原駅だとサンコウチョウの「ホイホイホイ」の声がながれている。

5、6年前だろうか
5月に長野県の上高地へ家族で旅行へ行った。
足元から「ヒンカラカラ」と聞いたこともない綺麗な大きな声がした。
藪の中からしきりにその声がする。すぐそこから。
しかしいくら藪を覗いて姿を探して見るものの
全く姿が見れない。

家に帰ってしばらくしてもあの声が頭から離れない….
いろいろネットなどで調べてみたら
その声の主はコマドリであることが判明
図鑑を読むと秋にはいなくなると書いてある。夏鳥で5月ごろ来ると書いてある。

次の年の5月から 週末コマドリ探しの旅が始まる。
それがバードウオッチングの始まりである。

もうコマドリを探して5年以上経つが いまだにまともな写真を撮ったことがない。
へぐら島へ行けば まともなコマドリの写真は撮れるが 僕は餌付された野鳥の写真は
いくら綺麗に撮れていても数には入れていない。

 

自然な姿が一番美しい。
写真はコマドリをさがしている人
この中に僕がいる。
息子にカメラを渡したらこんな写真を撮っていた。
子供より子供だ。
何かに夢中になっているのは子供でなく
そこの大人みたいな子供。
今年も山の中でこの達にもまた会えるだろう。
ヒンカラカラと声はすぐ近くでするのであるが
なかなか姿を現さないのは変わらない。