セキレイ説教

投稿日:2012年1月28日|カテゴリ:若先生日記

たぶん今年も5月のゴールデンウィークに僕は石川県の輪島から船で1時間くらい乗って着く
へぐら島 へ行くだろう。
全国から野鳥好きの方々がこの島に集まる。
船の中は三脚、や大きなレンズを持ったバードウオッチャーだらけ
釣りで来る人5.6名くらい

なぜゴールデンウィーク(5月上旬)なのかというと
夏鳥はこの時期に日本に渡ってきて、日本にいた冬鳥はこの時期に日本を去るため
夏鳥、冬鳥 珍しい鳥がたくさん見られるのである。

僕が3年前 はじめて へぐら島へ行ったとき
民宿「つき」で よる食事をしていると 自然と野鳥談義がはじまり
いろんな人がいろんな野鳥の話をし始める。

僕の前に座っていた 背の高いおじさまも僕にいろんなことを話してくれた。
「セキレイは全部撮れ セキレイなめるな」
「雌も全部とれ 出版社から頼まれる写真はみんなメスの写真ばかりなんだから」
など
いろんな野鳥説教をしてくれた。
言われるがまま 次の日から日頃普通に東京でも見られるセキレイなども なめずに 片っぱしから撮ってみた。
次の年も あのおじさんの「セキレイなめるな」の言葉通り 目に入ったセキレイすべて撮った。
ちなみにオオルリのメスなど雄のように色鮮やかではないメスも積極的に撮った。

昨年はもう当たり前のようにセキレイをなめずにちゃんと撮ってみた。

 

写真は今日のお昼に荒川で撮った ハクセキレイ 
なめずに撮ってみた。

このハクセキレイ 実は亜種が多く へぐら島へ行くと
タイワンハクセキレイ、シベリアハクセキレイ、ホオジロハクセキレイ
など よーく見るとお顔が違うハクセキレイに遭遇するのだ。

 

黄色いセキレイ キセキレイ
この写真は夏に長野でコマドリを探しても全然写真が撮れなくて キセキレイでも撮っておくか
と撮ってみた1枚。

黄色いセキレイもへぐら島へ行くと
ツメナガセキレイ、キガシラセキレイと
本州で普通に見られるキセキレイとは 一味違う
黄色いセキレイが見られるのである。
昨年はへぐら島でツメナガセキレイを初めて見ることができて
感動した。

というわけで セキレイ なめんなよ です。

冬だとイワミセキレイ なんていうセキレイも何処かで見られたりするかもしれませんから…..
あとタヒバリもセキレイと思って僕は見てます。