○の こども

投稿日:2012年5月10日|カテゴリ:若先生日記

今日は午前中 幼稚園の歯科検診へ行ってきました。
検診は基本的に虫歯をみるので もし虫歯がある子は C と判定します。
昔は虫歯の大きさでC1とかC2とか判定しましたが 今はむしばの大きさ問わず C とひとつの判定です。
虫歯になりそうな歯は CO すなわち初期虫歯 と判定します。

○という判定は
虫歯を治療した歯を ○ とします。
治療した歯のことです。

幼稚園のお子さんの歯はまだほとんど乳歯です。
しかし4歳、5歳 と小さいお子さんでも
○と判定した子は何名かいました。

虫歯が一本もなくて すべて/(斜線)の子たちもいっぱいいてすばらしいなぁ
と思うのですが

 ○  すなわち 歯医者さんへ行って虫歯の治療をした子たち 偉いなぁ がんばったなぁ 
と思います。

小さい子が歯医者さんへ行くって きっと怖いイメージがあって
なかなかお母さん方も歯医者へ連れて行くのは大変なことだと思います。
そしてちゃんとユニットに座って 虫歯の治療までする
という一連の流れを経験した子
は 偉いと思うのです。

だから今日も虫歯の治療をして ○ の子たちには
「ちゃんと歯医者さん行ってるんだ 偉いねぇ」
と声をかけました。

Cがついた子はちゃんと歯医者さんへ行って ○をもらえるようにしてくださいね。
一本でもちゃんと虫歯を治す という経験をすることは 小さい子にとって大変なことだとおもうけど
治療を経験をする ということが大切だと思います。

あと 参考までに 癒合歯(ゆごうし)という乳歯が2本くっついている子 は
1クラスに1、2名は必ずいると言ってもいいかもしれません。
歯がはえてこない=先天性欠如 というのも 数名は見ます。
言葉だけ聴くと なんか大丈夫なのか?と心配される親御さんたちもいるかもしれませんが
心配しなくて大丈夫です。
僕個人は個性ととらえてよいと思います。

僕の長男坊は下の2本 先天性欠如の歯があり 小1から歯の矯正の治療をしています。
歯医者の子だから歯がいい ということはないです(笑)
ちゃんと矯正の専門の先生のところへ治療しに行ってます。

今日は午後も学校の検診なので
診療はPM5時からとさせていただきます。