こるり

投稿日:2012年5月16日|カテゴリ:若先生日記

先日 ここに掲載したコルリの写真
証拠写真にしかならず いまいち自分でも納得いかなかった。
先週日曜日 AM1時に東京をでて 再び同じフィールドへ同じコルリを探しに行った。

コルリは僕の経験では早朝よくさえずり 朝の7時くらいからはあまりさえずらない。
さえずらなくなると探すのは困難を極める。

八ヶ岳のふもとに日の出前に着くとシカが5頭くらい群れで遠くからこちらを見ていてすぐに森の中へ姿を消した。

実は僕が探しているコルリがいるフィールドにはなぜだかよくわからないがシカの死体が2体ある。
最初 深い森を歩いていて 白い骨のようなものが目の前に突然見えたときドキッとした。
1体だけでも驚くのに さらにそこから数メートル歩いたところにもう1体。

野鳥探しは楽ではない

深い自然の中では人間なんて実にちっぽけな存在だ。

 

そんな感じなので このコルリの写真1枚を撮るのも
いろんなドキドキがありながらなのですが
深い森の中で青い鳥を見たときの感動は何度でも味わいたくなる。

「君 懲りないねぇ こんなに崖あり山あり谷ありの場所で
僕1羽と朝早くから鬼ごっこするなんて」
とでも言っているような顔をしている。

本当 さえずった方向へひたすら見つからないように
そーっと近づいてはレンズを向けるともうそこにはいない
の繰りかえし。

子供たちがDSでポケモン探すようなことを
本当の森の中でやっている
それが僕のバードウオッチングなのである。